離乳食まとめ
ブログに書くのは初めてだと思うけど,昨年子供が産まれまして.
子供のためとはいえ,できる限り楽をしたいところ.
自分が一番楽だと思った商品をまとめます.
楽天アフィ仕込んでますのでどうか利用して行ってください
ベジマリ
おかゆ・人参・かぼちゃ・ほうれん草の基本セット.
全部米,野菜のみの粉末.
うちではおかゆは2ヶ月で1袋使い切るくらいでした.
原材料が単体なので,ほうれん草はとろみ付けが必要かもしれません.人参とかぼちゃは少しとろみがあります.必要に応じておかゆパウダーをを混ぜるなどした方が良いかも.離乳初期では使わないけど,ベジマリにはピーマンパウダーもあり.
ミカサの野菜パウダー
こちらも野菜のみのパウダー. 加熱不要.
他ではあまり見ない小松菜やブロッコリーのパウダーもあるのが良いところ.
小松菜・ブロッコリーの他には,とうもろこし・さつまいも・焼き安納芋・紫芋・人参・かぼちゃ・明日葉・ごぼう・れんこん・レモン・ゆず・生姜・ほうれん草等がありました.
大望の野菜フレーク
アカチャンホンポやコープ等でも売っています.
大望というメーカーで,パッケージは複数種類あるみたいです.
うちではじゃがいも,インカのめざめ(少し甘いじゃがいも),とうもろこしを買いました.
これはフレークだからなのか,じゃがいもだからなのか,パウダーよりも水に溶けやすく感じます.じゃがいもはとろみ付けにも使えるので,いっぱいあっても多分困らないでしょう.9ヶ月すぎたらおやきのベースにできます.
じゃがいも・人参・かぼちゃ・とうもろこし・インカのめざめ等の種類があります.
はまべじの野菜パウダー
意外となかった玉ねぎパウダー.
自分でも食べてみたけど味がよくわからない.
セルロースが入ってます.
玉ねぎの他,いちご・人参・かぼちゃ・ほうれん草があります.
すなお食堂
納豆・鶏レバー・青魚の3種類.
レバー・納豆は7ヶ月〜,青魚は11ヶ月〜が目安.
同封の紙にも記載がありますが,どれも小さじ1で約3g,1日の摂取目安は青魚3g,納豆2g,乳幼児の場合レバー1gと記載されています.
(これを見る前にうちの子は納豆をもっと食べさせてしまっていた…)
青魚パウダーは単品の魚じゃないけど,目安の11ヶ月になる頃には鰹節は終わっていると思うし,鰯もしらすで終わっていると思うので,アレルギーの心配はあまりないんじゃないかと思います.鰹節粉代わりにおやきに入れています.
鰹節の場合,小袋の上からもみこむと,粉になり離乳食に使いやすくなります.
タンパク質粉末以外にも,野菜パウダー(ミックス)や粉末だしもあります.
その他
手づかみメニュー・・・基本大人は早食いをしていないか,喉に詰まっていないか,見守るだけでいいのでとても楽.自分の食事をとりながら,子供の食事も進む.楽.
最後に,自分が一番楽だと思った手づかみメニューのレシピをおいておきます.
おやきレシピ(9ヶ月〜)2回分
材料
- 納豆パウダー(前述の素直食堂のもの) 小さじ1
- 青魚パウダー(前述の素直食堂のもの) 小さじ1(鰹節で代用可)
- 片栗粉5g
- 青のり 適量
- 小ねぎやキャベツ 子の食用に応じた量(うちでは80−100ml分くらい)
- 水 小さじ1くらい(野菜から出る水分量に応じて調節する)
手順
- 野菜を月齢に合ったサイズに切り、どんぶりに入れラップしてレンジ加熱(ものにもよるが大体2分,加熱とカットの順番は逆でも良い)
- 水以外を全てどんぶりに入れて混ぜる
- 水を加えて混ぜる(野菜から出る水の量が少なければ水を増やす)
- くっつかないホイルを敷いたフライパンに、小さじ1杯分くらいずつ流し、両面焦げ目がつくまで弱火で焼く